まぁ要らないサイトなんて,世の中いっぱいあるだろうけど。もっとシテオク気味ぢゃないともっと要らないなしかし。
quote:グーグル社は,技術系ニュースサイトであるCNET社のニュース・コムを,1年間ブラックリストに掲載した。グーグルの代表は,記事によって生じたプライバシー問題に対応し,2006年7月までの1年間,ニュース・コムの記者と話さない方針を定めた。
ちなみにわたしは,本家の米国CNETの記事も,そこからテキトーに翻訳してテキトーに掲載している日本語版の記事も読んでないので,この欄のテキストもテキトーだと思われる。過去記事のようなことがあってからまともな報道機関としてはあまりにもお粗末で存在価値がないので,別にいつなくなってくれてもいいんだけど,なにやらグーグルから見放されたらしい。最初からグーグルを潰したいと云うなら好きなだけやればいいんだけど,なんか中道っぽいようなふりだけして,結局MSを批判しはしないと云う立ち位置でうろつき,今回もそれの続きなんだろうけど,まぁそんな内容で1年ですんだんなら,まぁ物笑いの種になっただけでよかったんぢゃないのという感じだが。
実際のところ,個人情報入手ツールとしてグーグルの価値は高い。運がよければ著名人の住所や電話番号も手に入るだろう。またグーグルは,キャッシュとして幾多のデータを保持している。著作権などいろいろな問題にかこつけて文句を云いつけたいだけの人は多い。が,CNETのバカと同じで,そんなのを記事にして喜んでいるような人は,ネットワーク上ではだからなにもするなと云い出しかねないような人たちとなる。まったくもって迷惑だ。つまり死んでくれていいので,CNETごとなくなってくれてかまわない。たぶん掲載されてるテキストを読んでもたいしておもしろくないだろうし。
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